水質バクテリアについて👋
バクテリアは水質飼育には無くてはならないものです!
バクテリアは、今どこの店でも見かけますよね!
ろ過バクテリアが無いと、フンなどを処理出来ず水槽には多くのアンモニアが発生します。
そうなると、少しのアンモニアでも魚は生きて行けません。
金魚など飼育しても長生き出来ない理由はここに原因があります!
環境や飼育数により、バクテリアを増やす必要があります。
市販のバクテリアなどは、定着する場所が無いと入れてもさほど効果は見込めません!
そこで底砂などのアイテムが必要になります。
水中ろ過やスポンジフィルターなど定着面が大きいほど効果は高くなります。
私の水槽にも、これらは必ず入れてます。
ベアタンク飼育では、リングろ材などをろ過槽に入れる必要があります。
バクテリアが多く住めるエーハイムのサブストラットは、表面が多くの多孔質の物で大変お世話になってます。
またバクテリアは、急激な環境変化に弱く水交換の際には、全部交換してはダメです。水が綺麗になりますが、魚にとってはかなりのダメージにも繋がります!要注意!
水面の油膜は、バクテリアの死骸である。
水交換の際には気をつけてする必要があります!
その際は、水換えを見直す必要があります!
まとめ
多孔質な、ろ材を使い、バクテリアが住めるフィルターなどを選ぶ!底砂も導入する!
水換えの仕方を見直すなど、魚にとっていい環境を整えることが私達、アクアリストの使命であります。